第三話

全六話中、私が一番好きな脚本がこの三話です。 既に何回も観てます。 特に冒頭に登場する藤樹真生（まなみ）役の 栗山千明ちゃんは、私の好みです。 （＞_☆）＼（−−メ）ベシ！（誰も聞いてない！） ああいう、細面で目のぱっちりしたところが、何とも・・・ （＞_☆）＼（−−メ）ベシ！（まだ言うか！）

台詞

１章　「私はアルファであり、オメガである」 物語冒頭「聖律法（セントリップって読む？）ヨハネ学院」にて、 藤樹真生が言った言葉の一つ。 聖書「ヨハネの黙示録」の一節である。 神が人々の前に姿を現し、自らを名乗るときに用いた言葉で、 「はじまり」と「終わり」を意味するらしい。 （ギリシャ文字は「アルファ」で始まり「オメガ」で終わるため） 始まりと終わり。及び聖書。 これは結構前から白倉先生が使う題材です。 ちなみに、「サイコ」のオフィシャルページには、 この冒頭の場面を唯那（ゆいな）の視点から見て語られる リーディングストーリーのシナリオが置いてあるので、 興味のある人は一読するのがいいだろう。 （脚本は勿論、白倉先生だ） 最後になるが・・・栗山千明ちゃんは、かあいい。 （＞_☆）＼（−−メ）ベシ！（おのれ！　まだ言うか！） と、特に・・・銃を撃ったあとの、あの恍惚の表情が・・・ （＞_☆）＼（−−メ）ベシ！（やめい！） うう、それに・・・自分の頭を打ち抜く時の表情も・・・ （＞_☆）＼（−−メ）ベシ！（いいかげんにしろ！）

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