作品の登場人物達(は行)



翼を持つ少女

白楽天ミルナ
(はくらくてん みるな)

登場作品 ミルナの禁忌
性 別 女(の子)
年 齢 13〜14歳
職 業 中学生
一 言 1999年7月から始まる[千年記最後の審判]のために選ばれた、
誠実で清らかな心を持つ少女。
でも、ちょっとおっちょこちょい。
夢見が悪いので、当然寝起きも悪いようです。
その他には、これといって普通の少女ですね。
背中に翼がある以外は……



夢は一流漫画家

箱崎博子
(はこざき ひろこ)

登場作品 バナナムーンで逢いましょう
性 別
年 齢 18歳(くらい)〜23歳(くらい)まで
職 業 漫画家
一 言 一流の漫画家になるために、日々努力している人。
プロとして連載を持っているが、
スランプに陥ったりして、結構大変。
その後、担当編集者と結婚して心が落ち着いたのか、
スランプを脱出して漫画家を続けている。



木登りが得意な綺麗な人

箒木悠理
(ははきぎ ゆり)

登場作品 バナナムーンで逢いましょう
東京星に、いこう
性 別
年 齢 18歳(くらい)〜27、8歳(くらい)まで
職 業 女子大生(バナナムーンで逢いましょう)
新聞記者(東京星に、いこう)
一 言 女子大生の時は将来の夢を持たない、何をするために大人になるか
判らないという思いを募らせている。
そして恋人の死という傷まで持つ。
新聞記者となってからは、過去の思いを捨て去り、
前向きに生きる女性に変身し、結婚までしています。
しかし過去の恋人のことを完全に忘れられず、時々その思いが蘇る。
女性の強さ、弱さを語るような生き方をしている人かもしれないです。
ちなみに、かわいいくて綺麗な人ですけど、その事を言うと怒る人です。
そんなこと知ってるって・・・
ちなみに、何故か木登りが得意らしいんですけど・・・
木登り・・・ねぇ・・・
以下に当時のデータを・・・

<学園少女/砂緒>より
昭和40年11月21日生まれ B型




楽園にすむ人魚のような女の子

早坂ゆり可
(はやさか ゆりか)

登場作品 エンゼルフィッシュ
性 別 女(の子)
年 齢 17(くらい)
職 業 女子高生
一 言 いつも暗い瞳をしている少女。
腰まで届く長い髪には、パーマがかかっているようだが、
学校の頭髪検査には、何故か引っかからない。
そして廃校になった小学校の教室で、「関口真人」を待っている。
なぜ、彼を呼び、待ち続けてるかは判らない。
しかし、最後に二人は結ばれるが、ゆり可は自主退学して
学校からいなくなってしまう。
謎の多い少女です。



大人だけど、子供のような人

藤井春樹
(ふじい はるき)

登場作品 バナナムーンで逢いましょう
バナナムーンで逢いましょう 完結編
東京星に、いこう
性 別
年 齢 20くらい(かな?)
職 業 ????
一 言 悠理さんがかつて好きだった人の弟で、結局恋仲になる人。
性格はおっとりしていて、子供みたいなところがある。
でも、悠理さんを支えるしっかりもの。
「東京星に、いこう」では、幼い頃の朔君と中が良く、
朔君に気象関連の知識を植え込んだのも彼でした。
悠理さんと結婚して、幸せになってほしかったですが・・・
何故こういういい人は、短い生涯を終えることになるのでしょう?
私が全ての物語の中で、唯一本当に残念でしょうがないと思う人物です。


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