作品の登場人物達（あ行）

あしかちゃんの旦那様

明石久夫
（あかし　ひさお）

登場作品 東京星に、いこう
性　別 男
年　齢 ２８歳
職　業 エンジニア
一　言 あしかちゃんのお見合い相手であり、結婚相手。
当時、あしかちゃんファンからは、かなり嫌われたのでは？（＾＾；
東工大卒のエンジニアで三高（死後）らしいが、
壊れたお風呂を直したり出来る。
一体何のエンジニアなんだか、ちょっと疑問です。
まぁ、あしかちゃんが幸せならいいかなぁ。


感受性が自我崩壊を招く少女

浅瀬勇魚
（あさせ　ゆな）

登場作品 夢から、さめない（小説）（ＣＤ）
飛ぶ教室
東京星に、いこう（ＣＤ）
性　別 女（の子）
年　齢 １７歳前後（夢から、さめない）
１２歳（飛ぶ教室）
３？歳くらい？（東京星に、いこう）
職　業 高校生（夢から、さめない）
中学生（飛ぶ教室）
入院患者（東京星に、いこう）
一　言 あまりにも繊細で豊かな感受性を持ちあわせた故に、
精神的成長が異常をきたし、
自我の崩壊という苦しみを背負うことになった少女。
「飛ぶ教室」では、まだまともな少女であるが、（でも、問題児）
「東京星に、いこう」では、目も当てられない状態に。
しかし、無垢で綺麗な心を持っている。
大勢いる登場人物の中で、おそらく一番不幸でありながら、
幸せな人物なのではないでしょうか？
（少なくとも、私はそう思います）


双子の姉で、しっかり者

雨森あや
（あまもり　あや）

登場作品 贖いの聖者（短編）
性　別 女（の子）
年　齢 １６歳
職　業 高校生（だと思う）
一　言 双子の姉妹の姉でしっかり者。
妹とまったく同じ姿で、同じ学校に一日おきに入れ替わって通っている。
（情報が少ないので、これ以上は判らないです）


死の匂いに絡め取られた双子の妹

雨森さやこ
（あまもり　さやこ）

登場作品 贖いの聖者（短編）
性　別 女（の子）
年　齢 １６歳
職　業 高校生（だと思う）
一　言 双子の姉妹の妹。
実の母に殺されそうになるという経験を持ち、
自らを捨て子と言うほど、心に大きな傷を持っている。
生きるということに、あきらめを抱いているようで、
師とよばれる牧師に、自分の汚れを清めてほしいと願う少女。


デパートに住む少女

アリス

登場作品 デパートのアリス
性　別 女（の子）
年　齢 １０歳前後
職　業 ？？？
一　言 デパートに住み、デパートに育てられている少女。
毎日をデパートの中で、何不自由なく過ごしている。
何故、この少女はデパートに住んでいるんでしょうか？
両親はいるのでしょうか？
謎が多い少女ですね。


やさしい漫画家、そして人の夢を見ることのできる女性

伊佐坂わか女
（いささか　わかめ）

登場作品 東京星に、いこう（単行本、ＣＤ）
性　別 女
年　齢 ２６歳（単行本、ＣＤは前後）
職　業 漫画家（単行本）
人の夢を感じ取り伝える職業（ＣＤ）
一　言 単行本では漫画家です。
おそらく先生の分身で、自分の姿を映しだしているんだと思います。
ＣＤの方では、特殊な職業ですね。
こんな人はいるんでしょうか？（いないって！）


蝶の好きな少女、そして未婚の母

石原法子
（いしはら　のりこ）

登場作品 わがままな片想い
綺　麗
性　別 女（の子）
年　齢 １７、１８歳（わがままな片想い）
１２歳くらい（綺麗）
職　業 高校生＆未婚の母？（わがままな片想い）
小学生？（綺麗）
一　言 「わがまま〜」では、なんと未婚の母親として登場。
その子供の父親は、綺麗で登場している男性。
２つの作品で一つの物語になってますね。
「綺麗」では、蝶の好きな女の子です。
イラスト集にも光の蝶を見上げる法子ちゃんが描かれてます。
以下は当時のデータ。

＜学園少女／砂緒＞より
昭和４３年５月７日生まれ　Ａ型



死の匂いに絡め取られた予備校生

魚ヶ谷匡
（うおがや　きょう）

登場作品 サクリファイス
性　別 男
年　齢 １９歳（くらい）
職　業 予備校生
一　言 学部をあわせると、７つもの大学を落ちたとんでもない不幸な人。
彼女は取られるし、生紙あや可には魅入られるしで、ホントに不幸。
挙げ句の果てには放火犯かな？（笑）


関西出身のかわいい女の子

恵庭陸
（えにわ　りく）

登場作品 夢から、さめない（小説）（ＣＤ）
子猫ちゃんを連れて旅に出よう（小説「夢から、さめない」２ｎｄシーズン）
その他
性　別 女（の子）
年　齢 １７歳（夢から、さめない）
１９歳（２ｎｄシーズン）
職　業 女子高生
女子大生
一　言 すべてを受け入れるやわらかさを持った少女。
性格は明るく、関西弁で喋る。
どちらかといえば一途で、好きな人の側にずっといるような娘。
こんな娘が好きになる相手は、本当に幸せですね。


勤労学生

欧見朔
（おうみ　さく）

登場作品 東京星に、いこう
東京星に、いこう（ＣＤ）
性　別 男
年　齢 １７歳（ＣＤは、これくらい）
職　業 高校生（ＣＤは不明）
一　言 例によって、漫画とＣＤでは役どころが違います。
漫画の方は、勤労学生でしっかり者。
父親は日本を代表する作家で、自身も頭が良く気象学校に受かる。
ＣＤの方は、何だかちょっと・・・
私的には漫画の方が好きですね。
（珊瑚ちゃんと結婚するんだろうな、やっぱり）
ちなみに、このキャラクターのモデルとなったのが、
白倉先生が好きな作家であるＯ江先生の著作の一つ、
「キルプの軍団」の中に出てくる「大江朔」君でしょう。
父親は作家で、趣味にオリエンテーリングがあってとまぁ、
そのままですね。


少女連続誘拐殺人犯

大江公彦
（おおえ　きみひこ）

登場作品 卒業、最後のセーラー服。
懐かしい年への手紙
冬の教室（ＣＤ）

＜白倉先生以外の著者による登場作品＞
 東京ミカエル［大塚英志原作］
多重人格探偵サイコ　小説・TVドラマ［大塚英志原作］
冬の教室（小説）［大塚英志著］

性　別 男
年　齢 ２０歳前後
職　業 ？？？
多国籍軍の兵士（冬の教室）
一　言 キャラの中で、一番特筆すべき人物、それがこの人でしょう。
ご記憶してる方もいると思いますが、おそらくＭ青年がモデルです。
先生は頑なに否定してるみたいですけどね。
その異常性ゆえに、色々な作品に登場する彼。
登場作品に記述したのは、全て白倉先生関連の作品ですが、
大塚先生関連の作品にも登場する人物です。
（冬の教室は、大塚先生原作ですけどね）
今のところ確認してるのは、小説版「多重人格探偵サイコ」「東京ミカエル」
の両方に出てきました。役どころは同じ・・・
この先もどこかの作品で出てくるかもしれないです。
子供がいるかぎり、彼は狙ってるのでしょうから・・・


発行人

落合美砂
（おちあい　みさ）

織姫瞳子
（おりひめ　とうこ）

登場作品 東京星に、いこう
性　別 女
年　齢 ２？歳
職　業 発行人
一　言 「東京星に、いこう」で、主人公・珊瑚ちゃんの書いた詩を本にしたい、
と名乗り出てきた発行人です。
その後、紆余曲折を経て出した本のタイトルが「東京星に、いこう」。
物語の中で、本の名前はこの人が決めてましたね。
悠理さんとお友達のようで、以前一緒に住んだことがあるらしい。
（これは最終話で語られてました）
物語の締めくくりがこの人なので、意外と重要なキャラでしょうか？

ちなみに、この人は実在した方のようで、
「東京星に、いこう」「贖いの聖者」「懐かしい年への手紙」の作品で、
発行人の所に名を連ねてます。
おそらく、モデルになったんでしょうね。

「織姫瞳子」は、改訂版「東京星に、いこう」での名前。
改訂版は発行元が違うので、名前を変えたんでしょう。

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