同人小説　吸血姫美夕

私が書いた吸血姫美夕の同人小説を掲載いたします。
なお、これら著作権は私にありますので、
二次配布、転用などは勝手に行わないでください。

はじめに

何故、今更こんなことをはじめたかと言うと、
オフィシャルである「赤い雫」のページが、
「管理者多忙のために更新出来ない」
という状況だからである
今のところ私の小説書き上げペースは月一本ペースで、
いずれも同人誌にすればＡ５で３０ページほどのものである。
多忙であるのは仕方がないのだが、やはりどこかで発表したい
と思うのが性で、とうとうここにこうして掲載してしまった。
そのうち管理者が暇になれば、きちんと校閲をしてもらって、
オフィシャルの方へ、掲載することになると思います。
それまでは、ここに原文を随時載せますのでご覧下さい。

なお、感想は掲示板か、メールでお願いします。
このページの下には感想フォームも設置してありますので、
ご活用ください。

Contents

吸血姫夜話（YOROI編）　第一話神魔の贖い	同人誌「吸血姫夜話　巻の一」に収録。オフィシャルページ「赤い雫」にも公開。
神魔を慕う少女と、それを受け入れる神魔。二人は世界の片隅で細々と生きている。

吸血姫夜話（YOROI編）　第二話君の呼ぶ声	同人誌「吸血姫夜話　巻の二」に収録。ネット配信未定。
少年少女の自殺。何故彼らは、未来を捨て、闇に向けて飛翔するのか？その陰に見える、一人の神魔。神魔が人を引きつけるのか、それとも人が・・・

吸血姫夜話（YOROI編）　第三話海へ帰る日	同人誌「吸血姫夜話　巻の二」に収録。ネット配信未定。
その諦めにも似た行動は全ての者を魅了し、受け入れていった。もしそれに触れれば、たとえ神魔といえども虜になる。潮音は何を思い、海を見続けるのか・・・

吸血姫夜話（YOROI編）　第四話火をめぐらす鳥	同人誌「吸血姫夜話　巻の三」に収録。ネット配信未定。
小さな体に秘めた熱い情熱。その思いは力となり、全ての者を退かせる。

吸血姫夜話（YOROI編）　第五話疎外－Entfremdung－	本編	あとがき
	闇夜の雨（番外編）	あとがき
一人の少女の死と、その理由を探す神魔。自己の本質を捨てきれない者の悲しみと苦悩は、人と神魔の垣根さえも失わせてしまった。

吸血姫夜話（YOROI編）　第六話日々紡ぐ思い	本編	あとがき
早苗は毎日毎日、木に水を上げる。それが彼女に与えられた唯一の存在意義だから・・・

吸血姫夜話（YOROI編）　第七話空　蝉	本編	あとがき
誰もいない部屋で、一人たたずむ少女。そして、その少女を思う一人の男。少女の瞳に映るものは何か？そして、少女を思う男の思惑は？

吸血姫夜話（YOROI編）　第八話兄妹	本編	あとがき
妹思いの兄と、そんな兄を慕う妹。しかし、犯してはいけない過ちを続ける二人は既に兄妹ではなかった。そして、そんな兄の前に現れる監視者美夕。だが、二人の思いは誰にも引き離すことは出来ないのだった。

吸血姫夜話（YOROI編）　第九話夢の語り部	注意！	あとがき
	本編
知美は夢の世界から物語を語る。それは途切れることなく、いつまでも語り続けられる。

吸血姫夜話（YOROI編）　第十話浜辺の雪	本編	あとがき
浜辺に降る雪。それは、静かに消えていく小さな魂。

吸血姫夜話（YOROI編）　第十一話心の友	本編	あとがき
	過ぎていく夏の日（番外編）	番外編あとがき
ゆるやかな死という宿命を持った神魔と共に生きる一人の少年。いつしか二人には、友情という名の信頼が生まれていた。

吸血姫夜話（YOROI編）　第十二話胡蝶の夢	本編	あとがき
少女の見る夢。それは、夢？それとも、現実？

吸血姫夜話（YOROI編）　第十四話卒業	序　章	あとがき
	本編
	終　章
美夕が訪れた学園に存在する謎の数々。そして、美夕と神魔の間に生まれる不思議な感情。それらは全て、古き思い出の中に……

吸血姫夜話（YOROI編）　第十五話待宵草（一部１８禁）	本編	あとがき
人の世に紛れ、静かに生きる一人の神魔。その日常は希薄だけれど、間違いなくそこに存在していた。

吸血姫夜話（YOROI編）　第十六話虚実の時	本編	あとがき
大好きな人達に囲まれて過ぎていく日常。平凡で変わり映えの無い毎日だけど、それこそが少女の幸せだった。

吸血姫夜話（YOROI編）　第十七話運命の出会い	本編 Update	あとがき Update
出会ったのは偶然。しかし、それは崩壊へと続く出会いだった。

吸血姫夜話（YOROI編）　番外編第一話
動かない心

「吸血姫のお部屋」に寄贈した小説。
神魔・喜綺の、とある家での物語です。
読みたい人は同ページの、
VAMPIRE MUSEUM内　SHORT STORYへ。

吸血姫夜話（YOROI編）　番外編第二話
とこしえの愛欲 第一話一話あとがき

ラヴァの愛情。
それは全て美夕に注がれる。
彼女だけがラヴァの永遠の恋人なのだから。

吸血姫夜話（YOROI編）　番外編第三話
忘れぬ思い 本編あとがき

夕維の気配を感じ、冴堂晟が立ち寄った学校。
しかし、そこにいたのは暗い瞳を持つ一人の少女だった。
（この小説の［鬼］という字は［シ］と読んでください）

吸血姫夜話（YOROI編）ＤＮ吸血姫美夕01
思い出の幼なじみ 体験版あとがき

幼い頃から、ずっと一緒に育ってきた親友。
それは、思い出と共にいつまでも心に残り続ける。
例え、それが真実で無いとしても・・・

吸血姫夜話（YOROI編）ＤＮ吸血姫美夕02
過ぎ去りし季節の夢 体験版あとがき

ある日出会った、三人の少女達。
それは　きっと　永遠に忘れることは出来ない
過ぎていく季節に見た　夢と幻
だから　このささやきを風に乗せてみる
君の元に届くことを　願いながら

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吸血姫夜話（YOROI編）　番外編第一話動かない心
「吸血姫のお部屋」に寄贈した小説。神魔・喜綺の、とある家での物語です。読みたい人は同ページの、 VAMPIRE MUSEUM内　SHORT STORYへ。

吸血姫夜話（YOROI編）　番外編第二話とこしえの愛欲	第一話	一話あとがき
ラヴァの愛情。それは全て美夕に注がれる。彼女だけがラヴァの永遠の恋人なのだから。

吸血姫夜話（YOROI編）　番外編第三話忘れぬ思い	本編	あとがき
夕維の気配を感じ、冴堂晟が立ち寄った学校。しかし、そこにいたのは暗い瞳を持つ一人の少女だった。（この小説の［鬼］という字は［シ］と読んでください）

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ある日出会った、三人の少女達。それは　きっと　永遠に忘れることは出来ない過ぎていく季節に見た　夢と幻だから　このささやきを風に乗せてみる君の元に届くことを　願いながら

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