ここにある詩は、某ページでイラストと一緒に送ったものです。
そのイラストをイメージして書いたものなので、
もしよかったら、そちらを見て下さい。
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ほんとうに綺麗な 夢の中で見た 夢のように 天使様の笑顔は 僕に 幸せをくれた。 でも、彼女がいなくなって思う。 たとえ 季節が なんど めぐってきても 僕は あの笑顔を わすれない。 だから 僕は 今も 夢をみる。 きっと ずっと 夢を見続ける。 その笑顔がくれた ノスタルジアが あるから。 |
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白衣の天使様をイメージした詩です。 それにしてもこれは・・・白倉先生入ってる？（＾＾； |
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時が刻むことがない 四角く切り取られた ガラス箱の中で 彼女は 今日も 外の世界を見ている。 その金色に輝く瞳は どこか寂しげで 何かに すがっているかのようだった。 「向こう側には、何が見えるの？」 その問いかけに ちょっとだけ 微笑んで 答えてくれる 彼女。 「人だった頃の‥‥私」 彼女は きっと まだ夢を見ている。 夢の中で 生きていた あの頃の 綺麗な夢を。 |
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美夕の詩です。 永遠の存在である吸血姫をイメージしています。 |
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彼女は 夜 そっと降りそそぐ 露のように ゆっくりと 空から 降りてきた。 月の光に 照らされた肌は すごく白くて その瞳は 月と同じ色で輝いている。 夜空に輝く 全ての星を 覆い隠すかのような 力強い存在感は 人を夢にさそい とりこにしていた。 「望むなら 永遠をあげる」 そう言った彼女の瞳は どこか淋しげだった。 あの 月の光みたいに… |
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やっぱり美夕の詩です。 美夕ならきっとこういうこと言いますよね。 |
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あたたかい 陽のあたる きれいな 部屋で 彼女は 静かに まどろんでいた。 子供のような その寝顔は ほんとうに きれいで 見たこともない 天使を想像させた。 「彼女は 一体 誰なんだろう？」 そんな疑問も 彼女の笑顔とともに 消えてしまう。 夢のように きれいな あたたかい 部屋で 彼女は 今日も きれいな夢を 人々に見せるのだろうか？ |
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白衣の天使様です。 お昼寝中の姿を思い描いたイラストなんで、こんあな感じかなと・・・ |
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彼は いつも前を向いて 世界を 駆けめぐる。 永遠という 運命を背負った 哀しみも 苦しみも 彼の前では その力を失ってしまう。 「夕維 追っかけて それだけのために 生きている」 その言葉の通り 彼は 今日も 彼女をさがす。 まるで 存在している 今 この時を 楽しむように 毎日 毎日 笑顔を絶やさずに。 |
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冴堂晟のイラストです。 彼は常に前向きですからこんなんなりました。 |
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その日は 暖かい春の日差しが ふりそそいでいた 一人の少女が 空を見上げると その陽の光に 絡まるように 雪が舞い降りてくる 「晴れた日にふる雪は 風花ともうします」 そう言った少女の肌は 雪のように白かった もし 伝説の雪女が存在するなら きっと この少女のような姿を してるのかもしれない 僕は そう考えながら 少女の姿をみつめていた |
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冷羽です。 もともと冷羽がＴＶで登場した時点から 風花のことを思い浮かべてました。 私も一度、風花を見てみたいです。 |
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萌えいずる という言葉があてはまる 大きな樹の下で 二人は お互いの体を 強く抱きしめていた 風が樹の葉を揺らし カサカサと音をたてて 二人を包み込む 綺麗な 青い空 けして 曇ることのない 青い空 いつまでも 絶えることのない 青い空 そんな青い空は まるで二人の心を あらわしているのかもしれない ほんとうに ほんとうに 綺麗だった |
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美夕とラヴァなんですが、詩はあれですね・・・（＾＾； でも、このイラスト、お気に入りなんです。 |
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ふと目が覚めたら 僕はここにいた 周りは 赤と青の世界だったけど 僕の周りは 暗い青の世界だった やがて その青い世界に溶け込むように 一人の少女が 佇んでいるのに気がつく その少女の顔には見覚えがあるけど 思い出せない 何も思い出せない 「綺麗でしょ。これが あなたのたまご」 そう言って 差し出したのは 丸い 青く澄んだ器だった やがて僕は 急に眠くなっていく 何も考えられないけど 凄く気持ちがいい 彼女が 最後に何かを言ったけど もうその言葉も 僕には聞こえなかった |
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イラストは美夕ですが、詩の内容は美夕の世界に 捕らわれた少年のイメージです。 |
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マントを羽織るように 現れた彼女は 突然の光に 驚いたみたいだった その姿は あどけない少女のようで 凄く かわいかった 青く輝く右目は 凄く綺麗で 見ている者を虜にする きっと彼女の心も その瞳のように 綺麗なのかもしれない |
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DAHLIA THE VANPIREからジャスミンのイメージです。 そのジャスミンを見ている一人の人間を現しています。 |
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夕日に映える牧師と その教えを受ける少女 その二人の間には 目に見えない絆のようなものが感じられる たとえ 肉体が 滅ぼうとも その思いがあれば 二人は一緒にいられる きっと ずっと いつまでも どこまでも |
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これは、私の関わっている同人誌「吸血姫夜話」から、 そのワンシーンをイメージしたイラストでした。 詩の内容は、全然違う第三者からのイメージですけど・・・ |
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何処までも続くような綺麗な草原に 彼女の姿を見ることが出来た 逃げ水のように きらきらと輝く彼女 でも いくら追いかけても 辿り着くことが出来ない 「どうして」とか「なんで」とか いろいろ考えても 僕には 何一つ判らなかった 透明で綺麗な笑顔の彼女 早く 彼女の所にいかないと 僕はそれだけで傷ついてしまいそうだ だって 透明で綺麗なものは 傷をつける性質（たち）のものだから でも きっと彼女の側にいけば 傷も全て癒される。 だって あんなに綺麗な笑顔をしているのだから |
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白衣の天使様ですね。 かなり銀色夏生さんが入ってます。（いいのか、これで？）（＾＾； |
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いまのあなたの心に 私はいない あなたが だれかを思うとき いつも そういう顔をするのを 私は知っている あなたが 思うのは どんな人？ わたしじゃ その人のかわりになれないの？ あなたにとって その人は大切な人かもしれない でも 私にとって あなたが大切な人であることは きっと あなたは知らない それは わたしだけが知っていることなの |
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詩の内容は、恋する女の子のイメージです。 こういう思いを抱く女の子って、 いいなぁって思うんですけど・・・ |
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彼女たちは 終わりの無い道を今日も歩いている 人にとって道は 先に何があるかわからないけど いつか目的地に着くことができる でも彼女たちには 目的地が存在しない でも この道を歩いているかぎり 彼女たちは 彼女たちでいられる ときおり見せる笑顔は 無垢な少年少女 そのままの姿で きっと どんなに歩きつづけても 彼女たちは清らかなままでいられる 僕にはそれが ちょっぴり うらやましかった 「いつまでも きれいなままでいてください」 今日も どどかない思いを こうやって伝えます 終わり無き道を歩く 彼女たちのために |
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「とどくことのない思い」を現した詩です。 イラストは吸血姫３人の姿を描いたんですが、 その内容は、彼女らに語りかける第三者の思いですね。 |
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やさしい月明かりに 照らし出されて 彼女は気持ちよさそうに 月の光と戯れていた そこには 何も無い 暗い部屋に 彼女がいるだけ 彼女が持っているもの それは彼女だけのはず でも 彼女はそんなことも気にせず ただ 静かに月の光を浴びる 怖い 綺麗すぎて 怖い 透き通るように 白く浮かび上がる その肌には まるで 血がかよってないように見える 美しさから感じる恐怖を わたしは 彼女から感じ取っていた そして それは わたしを 私たちを虜にする |
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イラストは出来が最悪でした。 詩の方も今一で、自分で何を書いてるんだか判らないんです。 これって、どんなイメージだったかな？（おいおい） |
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ふと 目に止まった一枚の写真 そこには 一人の女の子が写っていた 「綺麗」「かわいい」 いや そんな言葉よりも 何か不思議なものを感じさせる 写真の中の彼女 ずっと見ていると まるで吸い込まれるようだった いま そのときの 君を閉じこめた この写真 きっと この先も 見る者を虜にするかもしれない この 僕のように |
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写真をイメージしたイラストと、詩はその写真を見た人 の思いを書いています。 |