ラヴァの受難

ということで、ファンの人は見ない方がいいかも。（笑）

※　一言には、一部拡張表現あり。本気にしないでね。(^^;

※　これは全てIntegral Versionを元にしています。

話数	活躍	一言
第一話	序盤、美夕に二言ほど話しかける。 終盤、神魔・牙龍を手刀で一刀両断！	ラヴァのセリフは少ないけどＯＶＡの雰囲気そのまま なのでファンは満足だと思います。 原作でもラヴァは無口で必要なことしか喋らないしね。
第二話	中盤、美夕に忠告するが 、 「しつこい」とか言われてしまう。 電車内で神魔・弄奢と格闘。 終盤、大釜で神魔の腕を砕く。	美夕に忠告したらこの始末。 一度ＴＶ版を見たあとなので大釜には違和感なし。 ちなみに、はぐれ神魔からは裏切り者扱いされた。 有名になってるぞ、ラヴァ！
第三話	ラヴァ過去を語る。（セリフが多いぞ！） 西洋貴族姿のラヴァにファンはメロメロだった。（笑） 終盤、美夕を差し置いて神魔と戦う。 大釜を用いながらも、相手に傷つけられ、 頬にかすり傷まで作ってしまったが、 何とか勝利する。 最後に美夕の世界でふたりっきりに・・・ （美夕に寄りかかられてるぞ！） しかし、そこに死無が水を差す。	ラヴァの過去が語られる物語。 しかし、原作やＯＶＡと設定が違うため、 賛否両論、真っ二つの意見に分かれてしまった。 更に大釜を用いての戦闘。 死神バージョンと呼ばれたその風貌に一部ファンは 暴動寸前であった。（ちょっと嘘） 貴族姿はラヴァファンに受けまくったが・・・
第四話	ラヴァ、登場せず	早くも４話目にてラヴァ未登場となる。 一部ファンは画面に詰め寄り、「ラヴァは！？」と 叫んだらしい。（ちょっとマジ） ちなみに、死無も未登場だったのがせめてもの救いか？
第五話	美夕と一緒に神魔と戦う。 しかし、神魔の特性によりラヴァの力は通用せず。 むしろ窮地に立たされる体たらくであった。	神魔が神魔だけに、ラヴァの能力が通用しなかった。 この回は、ただの足手まといであったことは否めない。 死無の方が目立ってたかも・・・
第六話	中盤、美夕と死無とともに会話する。 終盤、冷羽の問答無用の攻撃から美夕を救う。 大釜で自分の姿をコピーした神魔と戦い、 死無によって本体をさらけ出された神魔が 振り向いた瞬間に切り裂く。 その後、いきなり攻撃してきた冷羽に詰め寄った。	セリフは少なくとも、活躍は中々だった。 特に美夕のセリフ。 「ラヴァはけして、私を見間違えたりしない」 は、名セリフの一つに上げてもいいだろう。 更に戦いが終わって冷羽に詰め寄るシーンは、 「格好いいぜ！ラヴァ！」って感じだ。 ラヴァファンが満足したお話では？ （死無が目立ってるというのも気になるが）
第七話	中盤、美夕と会話する。 終盤、神魔を手刀で切り裂く。	今回登場した兄妹のためか、ラヴァの影が薄い。 終盤、神魔を切り裂いたがあまり効いてなかったみたいだ。
第八話	終盤からの登場。 神魔の足を切り、勝利に貢献。	出番が終盤のみ。 セリフは無し。 死無の助力で、やっと間合いを詰めることが出来た。 ・・・ラヴァ、死無に負けるなって感じだ。
第九話	終盤、神魔と戦い、神魔の爪を砕く。 さらに攻撃してきた神魔を手刀で打ちのめし、勝利に貢献。	戦闘時間が殆ど無いためか、登場シーンも僅か。 セリフも無し。 今回も死無の方が出番が多かった。 やばいぞ、ラヴァ！ どうする、ラヴァ！
第十話	終盤、神魔の攻撃から美夕を守る。 あとは美夕の側に突っ立ってるだけ。 セリフ無し。
第十一話	中盤、美夕の側で一言しゃべる。 終盤、手刀で美夕を助ける。 が、守りきれず、れいはの手を借りる始末。 その後の攻撃も防げず。 役に立ってないぞ・・・
第十二話	中盤、美夕に忠告。 でも、「判ってる」とか言われて一蹴される。 終盤　大釜で神魔を伐採する。（笑）
第十三話	序盤、美夕と会話する。 更に梁と戦っている最中に紫水晶を見たため、 梁を取り逃す。 その後、美夕に意見をして機嫌を損ねさせ、 何かを考え続け、いきなり美夕から出奔！ 回想シーンで、美夕との馴れ初めが語られる。 終盤、西洋神魔バロウを寄せ付けずも、 リリスの音波攻撃に敗れる。	序盤で神魔を取り逃し、死無からも 「ラヴァが神魔を取り逃すなんて」 とか言われてしまう始末。 その後、美夕の側からいなくなるラヴァ。 回想シーンでは、ラヴァの美夕の馴れ初めが語られたが、 正直言ってこの設定は・・・ 終盤、バロウに勝利する辺りまではよかったが、 リリスの音波攻撃　にあっさりと撃沈。 ちなみに気がつかない人が多かったが、 ラヴァの爪はいつから伸び縮みするようになったんだ？ （最後のシーン、よく見てみよう）
第十四話	ラヴァ、序盤から眠りっぱなし。 終盤、やっと目覚めていきなりガーリンネを殺す。 しかも、冷羽とやりあおうとする美夕を止める。	ラヴァ、活躍なしと言ってもいいだろう。 何しろこのお話、お姫様が王子様を助けに来る話。 「ラヴァ！　助けに来たわよ！」バーン！って感じじゃん。 最後の男同士の頬ずりくらいか、ファンの印象に残ったのは。 （何故ラヴァって嘆美系が多いんだろう？）
第十五話	序盤、竹藪でふたりっきりの会話。 終盤、大釜で水槽を破壊。 手刀と大釜で神魔の動きを封じる。 最後に、竹藪で美夕を膝の上に乗せてお座り。	神魔の動きを封じた。 ただ、それだけである。 完全な下僕・・・言い方を変えれば、使用人の扱い。 ラヴァ・・・あなたって・・・
第十六話	今回は序盤から終盤まで美夕の側につきっきり。 序盤、いきなり登場。 美夕に助言をする。 中盤、美夕と共にユイリィを助ける。 更にユイリィのことを分析したりもする。 終盤、いきなり神魔に手刀で斬りつける。
第十七話	終盤、神魔の攻撃を弾き返すも、 「手を出さないで！」と美夕に言われ、 あっさりと引き下がる。	今回、出てきてすぐに消えた。 うーん・・・
第十八話	序盤、幻の町で神魔探し。 でも、見つからず。 終盤、手刀で神魔を切り裂く。
第十九話	終盤、神魔の吐き出した糸を手刀で切り裂き、 美夕を助ける。	活躍、これだけ。 セリフ無し ああ、ラヴァ・・・あなたって一体。
第二十話	終盤、神魔の巨体を手刀で一刀両断。 が、その力は通じず。 戦い終わって、美夕に「もう行って……」と、 その場にいることを拒否される。	戦いで役に立たず。 終わったと思ったら、美夕に邪魔者扱いされる。 いいのか？　これでいいのか？
第二十一話	戦い終わって、やっと登場。	「もう終わったから」 「ご無事で……」 これで終わった二人の会話。 もし漫画だったら、美夕はきっと怒ってたぞ。 （夢魔神魔の時であんなに怒るんだから）
第二十二話	ラヴァ、登場せず	昔々、ラヴァと出会う前の物語。 当然、ラヴァは出ない。 この辺、扱いが酷いね・・・
第二十三話	序盤、美夕にちょっとだけ会話。 「人間の前に姿を現すほど」などというが、 見事にはずれる。 終盤、戦おうとするも松風によって封じ込まれる。 その後、封印が解けたので、美夕を助けるため、 手刀で冷羽を手負いにした。 最後に、美夕に寄りかかれる。	確かに、ラヴァがいなければ美夕は危なかった。 しかし、松風にあっさり動きを止められたのは何故？ 油断でもしたのだろうか？ うーん・・・
第二十四話	序盤、ちょっとだけ会話。 中盤、鬼門について考察。 さらに美夕に忠告。 しかし、聞き入れてくれず。 終盤、美夕と一緒に神魔に斬りかかる。 さらに神魔の攻撃から美夕を守る。 最後に、美夕に助言する。
第二十五話	中盤、美夕と会話。 さらに神魔と格闘。 その後、美夕の側にいて話を聞き続ける。 最後に、神魔とのラストバトルへと突入。
第二十六話	ラヴァ、序盤から最後まで大暴れ。 腕を切られてしまい、戦闘不能に陥るも、 隠し技で大逆転勝ち。 更に、最後の神魔の首をも取った。	序盤からラヴァが大暴れ。 大地を吹き飛ばすその破壊力たるや、 今までは力を抑えていたというのが一目瞭然。 終盤、危うく殺られそうになるものの、 隠し技によって大逆転勝利。 更に、最後の神魔さえもラヴァが倒した。 ラヴァ！　今回はスッゲー格好よかったぞ！ でも、これで最終回じゃん。（爆）

まとめ