感想(序盤)


以下、ネタバレが含まれてます。
未プレイの方は、
以下の文章を読まないことをお勧めします。


オープニング

 購入当日は、家に帰ると早速プレイ開始。すると、まずオープニングが
流れる。

 暗い闇を表す黒背景の上に、夕維の物語プロローグが表示され、そして
夕維と那嵬が何者かと戦っている様子が現れる。

 そして、その戦いの末に那嵬が、○を○われてしまう。(ネタバレの為、
マスクします。スマン・・・)

 そんな那嵬の後を、夕維が追っていくというもの。

 ん〜〜〜〜、まあ、オープニングという意味でいけばこんなものでしょ
うか。

 ちょっと、アニメーションが少なかったですけど。(オープニングなん
だから、アニメーション欲しいよね)

 ちなみに、オープニングでの文章を読んでいる最中、「あの人の文章だ
なぁ」と一人関心してたり。

儀式の始まり

 さて、そのオープニングとはまるで関係ない(いや、実際は関係あるん
だけど)、ミッション系の学校では、別の物語が進行しつつあった。

 ゲームが始まると、学校に五人の生徒が集まっている。誰に呼び出され
たか判らないにも関わらず、何故か五人は学校に来たという。

 いつまで経っても誰も来ない教室で待つ五人の女生徒。

 いい加減に痺れを切らし、帰ろうかと思い始めた所に、我らが「田村ゆ
かり嬢」
が・・・じゃなくて「四ッ谷千紗」「川澄舞」ばりの声トーン
(判る人だけ笑ってください)で、ボソリと一言。

「儀式をしましょう」

 くぅ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!(悶えてる。アホである) 

 いやぁ、さすがですねぇ、この声トーンと演技。

 ミステリアスさを醸し出しまくりって感じで、さすが「川澄舞」。出来
ればそのままもう一言、「私は魔物を(以下削除)」。(だから、判る人
だけ笑ってね)

 それが駄目なら、「はちみつ(以下削除)」。(度々だけど、判る人だ
け笑って)

 ・・・スマン、ちょっと脱線。話を戻しましょう。

 で、その後、キャラ選択が入って物語が始まると。

 さあ、この後、一体どうなることやら。

声優さん

 一応、ここで声優について一言。

 「川澄綾子嬢」「夕維」は、やっぱり違和感あるかなぁ。まあこれは
慣れの問題なので、時間が経てば大丈夫でしょう。

 「緑川光さん」「那嵬」は、中々いい感じですね。「それは舞い散る
桜のように」
で、そっくり同じ声を聞いた気がするけど。(笑)

 あ、あの人は、「青川輝さん」でしたね。←(判って言ってる奴)

 あと、オープニングでの、「虚○○」の声って誰?

 キャスト欄にも載ってないんですけど。

 TV版美夕一話のカメレオン神魔が、こんな声してたかなぁって感じだ
ったような気がするんだけどねぇ。(まあ敵役なので、いいんだけどさ)

 「千珠」は、オープニングでは出てこないので後回し。

 他のメインキャストは、知らない人ばかりなので割愛。

 問題は「四ッ谷千紗」役の「田村ゆかり嬢」でしょう。

 いやはや相変わらず押し殺して、クールな演技全快で、怪しさを醸し出
してくれてます。

 その口調、雰囲気、怪しさ、全てひっくるめるとやっぱり「川澄舞」
演技指導も、「川澄舞」というリクエスト(裏情報)があったくらいだか
ら、似て当然だけど。

 何だか、この声優だけで書くこといっぱいになりそうなので、ここはこ
れで終了。(言っておきますが、私は声優のファンって訳じゃないです。
「川澄舞」のファンなだけで(笑))


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