感想(序盤)


以下、ネタバレが含まれてます。
未プレイの方は、
以下の文章を読まないことをお勧めします。


プロローグ

 さて、いよいよプレイ開始。

 まず最初に、主人公達の状況からスタート。

 主人公は武道系の高校「川神学園」に通う男子で、皆から「軍師」と呼
ばれているほど頭の良い生徒。

 だからと言って、運動の方は悪くはなく、普通の男子生徒より少しは上
の身体能力を有してるようです。

 でも、基本は頭脳労働専門で、常に何か策を巡らすタイプ。

 そして、そんな主人公が所属する、幼馴染の仲良しグループ。それが、
「風間グループ」と呼ばれるグループ。

 グループリーダーで「キャップ」と皆から呼ばれ、慕われている「風間
翔一」を筆頭に、その他の脇役や5人のヒロイン全員が所属するという、
なんとも楽しそうなグループです。

 それぞれが、個性を持っているので、キャップいわく、「このメンバー
なら、何でも出来る!」と豪語するほど。

 実際、序盤から色々なことが起きますが、それらを難なく解決していく
様が描かれて、主人公は本当にいい仲間達に恵まれてます。

 もちろん、主人公はその頭の良さでグループ内に貢献しますけどね。

 とまあ、こんな感じで物語が進んでいくんですが、ごたぶんにもれず、
このゲームも長いプロローグでした。

 最近は、プロローグが長い作品が本当に多い。

 もっとも、かなり丁寧に作ってあるので、主人公がどういうやつなのか
っていうのは、はっきり判るようになりましたけど。

 さて、今後は、5人のヒロインと恋仲になっていくわけですが、このヒ
ロイン達は皆、武道をたしなむ「武道娘」。

 攻略は一筋縄ではいかなそうですね〜〜〜〜。

 どんな展開が待っているのか、期待です。


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