感想(序盤1)


以下、ネタバレが含まれてます。
未プレイの方は、
以下の文章を読まないことをお勧めします。


スタートは・・・あれ?

 さて、プレイ開始です。でも、何故かイキナリ妙なお話が・・・

 何処かのマンションで起こった・・・殺人事件?

 んで・・・夜ごと聞こえてくる、「タスケテ」っていう声?

 えっと・・・「コレは何?」って思ってたら・・・怪談でした。

 それも、柳洞寺での弓道部合宿の夜。就寝前のお約束ということで。

 いやぁ、いきなりそんな怪談話から始まるので、何かと思っちゃいまし
たよ。(笑)

 ちなみに、何故か弓道部合宿なのに陸上部三人娘が揃ってるのは何で?

 まあ、無理矢理割り込んだとか、面白そうだからとかそんな感じですね。

 でも、この三人娘、前作ではプロローグのみの出演だったのに、今回は
出番が多そうだなぁ。(個人的には、蒔寺のお姉ちゃんが好み)

 で、お馴染みの面々も登場。

 桜に凛に士郎にと、まあ懐かしい顔ぶれですね。あ、ちなみに藤ねえも
いたらしいけど、怖い話が苦手らしく、とっとと寝てしまったそうです。

 合宿引率の先生なのに、生徒を放り出すなんて・・・さすがだ。(笑)

 まあ、その変わりと言ってはなんですが「葛木先生」がいましたけど。

 って、何故にお前いるの?

 というか、生きてるの?

 ファンディスクだから、生き返って当然なのかな?

 などと言っている間に、怪談話は続きます。

 途中、一休みもしましたが、その際に桜に話が及びました。

 ちなみにこの物語の舞台は、前作の聖杯戦争終結から半年後のお話とい
うことで、桜は弓道部の部長へ就任していました。

 偉くなったねぇ、桜ちゃん。

 で、怖いと言えば、部長の桜が一番怖いと後輩が言っていたと、美綴さ
んが言うと、笑顔で否定した後、「誰がそんなこと言ってたんですか?」
と返す桜。

 え〜〜〜ん、桜シナリオの桜を知ってるだけに、やっぱりこの娘は怖い
んですね・・・ああ、ブラック桜は今回も出るんだろうか。

 そんな中、我らが士郎はトイレの為、一人皆から離れることに。

 途中、本堂の方で、「キャスター」出会いました。

 おお、しかも素顔の「キャスター」だ。

 前作ではフードを被って、素顔を曝したのは死ぬ瞬間だけという、あま
りにも悲惨なキャラでしたが、今回はイキナリ素顔で登場。

 って、何言ってるんだ私は。

 何で、コイツがいるんだ?

 これも、ファンディスクだからか?

 ともかく、そんなこんなで、死んだはずの面々が次から次へと出てくる
この展開。

 さてさて、どういうことなんでしょう。

 やっぱり、ファンディスクだから(くどい)何でもあり?

 で、部屋に帰る途中、何か人影を見る士郎。それは、今回の新キャラで
ある「カレン」の姿。

 でも、すぐに消えてしまいました。まるで幽霊みたいに。

 ということで、とりあえず端折ってはいますが、こんな感じで始まった、
「Fate/hollow ataraxia」。

 この後に、どんな展開が待っているのか、楽しみです。


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