さて、さて、凛シナリオが終わり、やっと最後の桜シナリオです。
凛シナリオ突入もそうでしたが、一つのシナリオが終わらないと他のシ
ナリオに進めないので、桜シナリオはやっと辿り着いたといった感じです
ね。
ということで、桜シナリオ開始です。
でも、序盤は他のシナリオと一緒。一応、選択肢が出たら桜よりの選択
をして好感度ＵＰをさせておきます。
にしても桜って・・・何ていうか、本当に士郎のことが好きなんだなぁ
って感じ。
もう、話するだけで、ラブラブ光線出しまくってるって感じ。（笑）
さて、そんなこんなで話は進み、ついに今まで出なかった選択肢が登場。
勿論、ここは桜がらみを選択。
すると放課後の教室で一人、ぼんやりとしている桜と出会います。そし
て、そこで二人きりでの会話。
この会話が何ともいい感じ。
あと、桜が何故、士郎に惹かれたか、その理由も語ってくれました。そ
れは四年前、嫌なことがあって桜の気が滅入っていた時、校庭で高飛びの
練習をしている少年を見かけました。
これは士郎なんですが、桜はその少年が挫けて挫折する瞬間が見たくて、
ずっと見ていたそうです。
（って、桜ってこんな性格なの？）←後でこれが伏線だと気が付いたけど。
でも、その少年は挫けず何度も挑戦していました。その姿を見て、桜の
心に変化が訪れたらしいです。
結局、飛ぶことは出来なかったけど、何度も何度も挑戦して成功しなく
ても、挫けずにチャレンジし続ける、その姿が桜の心を捉えたと。
いやはや、もう、ラブラブゲッチューですね。（何だそりゃ）
しかし、今まで影の薄かった桜に、こんな馴れ初めがあったとはねぇ。
今後、どういう展開になるか楽しみです。
さて、教室で桜とのラブラブな時間を過ごした後、士郎はバイトへ。で
も、その帰り道、ちょっと桜のことが気になりました。
ということで、桜の家へ・・・
でも、家の前まで来ると、ある人物に声をかけられました。それは・・・
「妖怪ぬらりひょん！」（違〜う！）
いや、でも、見た瞬間、明らかに妖怪じじいって感じなんですが。
もう、見るからに怪しさ満載。一応、桜のお爺さんとのことですが。
で、士郎とちょっとお話。その際に、イリヤのこととかを平気で語りか
けてきます。
ちなみに、この時点ではまだセイバー召還までいっていないので、士郎
は聖杯戦争のことなど知りもしません。
ということで、この場は何が何やら判らずに終了。
さて、翌朝。桜が、何だか元気がありません。で、以前から気にしてい
た士郎の腕の痣のことを気にかけてきます。
これって後々、令呪になるんだけど桜が何でそれを気にかけるんだろう。
ひょっとして桜って・・・聖杯戦争のこと・・・でも、桜の家は慎二が
マスターになるんだから、桜って関係ないよねぇ。今までだって、桜はま
るで聖杯戦争に関わってないし。
さてさて、そうこうするうちに物語は一気に進み、セイバー召還まで。
（この間、シーンスキップ機能で一気に飛ばしちゃいました）
物語自体はセイバールートと一緒で、アーチャーはセイバーによって撃
退。そして、その後、バーサーカーとの戦いに。
で、一通り終わったあと、シーンが変わりました。
そこは、何処かの地下室。何だか、蟲がどうのこうのとかあって気味悪
いです。で、どうも桜の爺さん（あの妖怪「ぬらりひょん」）が何か言っ
てます。
その内容はというと・・・
「神父は二体のサーヴァント・・・柳洞寺のサーヴァントは自ら召還」と
か何とか・・・（かなり端折ってます）
え〜と・・・まあ、アレですね。この辺のことは、もう知ってることだ
からいいとしても、問題はこの爺様がこの時点でそれらを知ってるってこ
との方が問題のような・・・
つまり、すでに現状が全て把握出来てしまっているということ。これは、
ある意味、一番危険な状態なのでは・・・
すると今度は、誰か入ってきます。口調からして、明らかに慎二。
で、爺様と何やら密談。
う〜ん・・・何だか、このシナリオは既に先行きが不安なんですが。
あ、ちなみに、期待していたオープニング第三弾はありませんでした。
ちょっと残念。